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令和元年 6月 17日
朝乃山関へ祝福の寄せ書きをお届けしました(令和元年6月16日)
令和元年大相撲五月場所で富山市出身の朝乃山関が、幕内優勝を果たしました。平成28年三月場所の初土俵から3年余りの偉業であり、本県出身力士の幕内優勝は、大正5年五月場所の横綱太刀山関以来、103年ぶりの快挙であります。まことにおめでたうございます。
毎年8月1日に開催してます富山市少年相撲大会には、朝乃山関も平成16年の第27回大会で出場し、団体戦で優勝してゐます。
當神社では、6月2日に社頭でお祝ひの寄せ書きを募り、参拜の皆様より祝福の言葉を記入いただきました。寄せ書きは、16日、富山県と富山市、朝乃山富山後援会主催の優勝記念祝賀会にて、本人にお届けすることが出来ました。
16日には、富山市内でパレードが行はれ、約2万5千人の県民が沿道に集ひ、祝福いたしました。朝乃山関には、大きな怪我をされないことをひたすらお祈り申上げるとともに、今後益々のご活躍を期待申上げます。