富山縣護國神社は、
幾多の戰役で國の為に
戰歿された
富山県出身の
英靈をお祀りし、
富山県の守り神として
崇敬されてゐます。
- 富山縣護國神社とは
- 富山縣護國神社は、幾多の戦役で國の為に戰歿された富山県出身の英靈をお祀りし、富山県の守り神として崇敬されてゐます。また、境内には伊佐雄志神社がお鎭まりになつてゐますが、この社には昭和二十年八月一日深夜に始まつた、米軍による「富山大空襲」による無差別空爆により、戰災死された御靈と公務殉職者、神社関係者の御靈をお祀りしてをります。
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遺芳館(ゐはうくゎん)
終戦50周年を記念として建設された。富山縣出身御英靈が残された、貴重な「遺書」を中心に展示してあります。
詳しくは、遺芳録をご覧ください。
日露戰捷百年記念レリーフ
平成17年日露戰争勝利百年記念として、靖國神社の大燈籠の基壇部分に日清戰争から満州事変までの主な戰闘場面が、各七面づつ描かれてゐます。その中から「日露戰争 奉天入城式」(左)と「日本海海戰 戰艦三笠艦橋の東郷元帥」(右)の両図を、許可を得て、當神社大燈籠にも奉掲し、説明板も設置したものです。