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令和7年 10月 20日
令和七年 秋季例大祭のご報告
10月5日(日)、令和7年 秋季例大祭が齋行されました。
まずは午前9時より伊佐雄志神社秋季祭を齋行。
祭典には、崇敬総代副会長 田林修一様、富山県遺族会長 山本甚克様、富山市遺族会長 町村進様、富山県神社庁長 藤井秀嗣様、日枝神社宮司 平尾旨明様、御遺族代表 梨雲福祉会 理事長 林一枝様をはじめ伊佐雄志神社御遺族、崇敬会員の皆様が参列されました。宮司が祝詞を奏上申上げ、「立山の御歌」を参列者一同で奉唱致しました。
午前10時からは秋季例大祭を齋行。
新田八朗崇敬総代会長が参向使となり、富山県神社庁各支部の神職・富山県神道青年会から齋員の御奉仕をいただき、雅楽の演奏を高岡市福岡町の洋遊会(山田三夫会長)に御奉仕頂きました。
そして祭典中、國旗掲揚、國旗奉持は隊友会劔部の名村典泰様、中島秀雄様、惣名優様、西島茂太様に御奉仕いただき、献饌の儀では富山交聲合唱団(黒坂康之会長)の皆様に『鎭魂頌』の合唱、さらに昭和天皇御製『秋深き』・今上陛下御製『五箇山を』の二首を奉唱頂きました。さらに今回は佐藤真様(作曲家佐藤進様の御子息)によるフルートの演奏も加わりました。
献饌の儀の後には、表千家同門会富山県支部 による供茶がおこなはれ、宮司が御神前にお供へされました。
詩吟剣舞の奉納では、富山県詩吟剣舞連盟(稲垣岳峰会長)吟士 尾﨑岳鷹様 剣士 茶木基翠様による吟題『日本刀(にっぽんとう)』-大鳥圭介作 が奉納されました。
玉串拜禮では、各代表者が拜禮された後、射水市遺族会長の田中光男様が参列者を代表して玉串を捧げられ、参列者一同が合せて拜禮されました。そして祭典後、皆様には、御神前にてみあかしを灯して、参拜いただきました。
ご奉仕ご参列の皆様のお蔭をもちまして厳粛に齋行できましたこと、厚く御禮申上げます。
以下、伊佐雄志神社秋季祭の写真
以下、秋季例大祭写真