富山縣護國神社
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令和2年
富山のみの市・こどものみの市(令和2年8月9日)

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 「富山のみの市」では、親子で参加できる「こどものみの市」(無料)のエリアもございます。
 開催当日、8時からインフォメーション(テント)にて受付してます。どうぞご参加ください。
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 インフォメーション(テント)はこちらです。
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第二回 箸の日 感謝のまつりのご報告(令和2年8月9日)

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 8月4日(はしの日)に「第二回 箸の日 感謝のまつり」を斎行致しました。
 ユネスコ無形文化遺産に登録された和食・日本の食文化に代表される箸は、太古の時代より神器として親しまれ、日本人の魂として使ひ続けられてきました。
 當神社では、より一層、このやうな日本の伝統文化を顧み、次世代へと継承してゆくため、令和の御代となつた昨年より、「箸の日 感謝のまつり」を開催してゐます。本年も、富山県調理師会会長の今庄智幸様に箸の日感謝のまつり実行委員長にご就任いただき、富山県調理師会員の皆様のご協力のもと、滞りなく第二回目を開催することができました。
 当日は、箸の日感謝のまつり実行委員長 一般社団法人 富山県調理師会会長の今庄智幸様、また富山県調理師会員の皆様、神社役員、崇敬会員の皆様が、使ひ古したお箸、先の傷んだお箸などを持ち寄り、ご参列いただきました。
 祭典では、箸渡しの儀を行ひ、境内のそよごの木や、南天の木を用ゐて作つた神人共食を意味する両口箸を今庄会長様、田林崇敬総代副会長様がそれぞれ宮司に手渡し、宮司が御神前にお供へ致しました。
 次に宮司が祝詞を奏上、そして御神前に並べられた古い箸をお祓ひし、参列者一人一人が玉串を奉りて拝礼致しました。
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 お焚き上げの儀では、お供へした両口箸を天に向けて篝火台に立てた後、火入れを行ひ、参列者一人一人が、日頃使つてゐる箸に感謝し、お焚き上げを致しました。
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 また、当日は富山テレビの取材がございました。記者のインタビューで、今庄会長は「食に携はる者として大変ありがたい行事だと思ひ、感謝致してをります。日本食のすばらしいことをあらためて考へる機会として、これからも毎年続けられたら良いと思つてゐます。」と答へ、参列者の一人は「毎日使つてゐる箸に『ありがたうございました』といふ気持ちが込められて良かつたと思ひます。」と答へてゐました。取材をしていただくことにより、より多くの県民の皆様に「箸の日 感謝のまつり」を知つていただくきつかけとなりました。ありがたうございました。
 これからも8月4日(はしの日)に行ふ「箸の日感謝のまつり」を通して、私たちは日々、生き物の命をいただいて生きているといふことに感謝をし、またその命を運ぶ箸にも感謝をするといふ、日本の文化・心を呼び覚ますきつかけとなることを願つてをります。ご協力いただきました富山県調理師会の今庄会長様をはじめ、会員の皆様、そしてご参列いただきました皆様には篤くお礼申上げます。

終戰七十五周年万灯みたままつりのご報告(令和2年8月7日)

8月1日(土)に終戰75周年 万灯みたままつりを齋行致しました。
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 本年は、富山大空襲より七十五年といふ節目の年でございます。
午前10時より崇敬総代会長、富山市遺族会長をはじめ、御遺族、神社役員、また多くの富山市民ご参列のもと、伊佐雄志神社例大祭竝に富山大空襲戰災七十五周年祭を齋行。伊佐雄志神社には75年前の昭和20年8月1日の夜、米軍による大空襲により亡くなられた約二千七百余柱の戰災殉難者の御靈が祀られてをり、この富山大空襲の日が例大祭となつてゐるのであります。祭典では、燃え盛る炎の中で亡くなられた御靈を偲び、宮司をはじめ、参列者一人一人が献水の儀で清水をささげ、お参りを致しました。
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 そして午前11時からは富山縣護國神社にて、終戦七十五周年 万灯みたままつり並びに永代講大祭を齋行致しました。宮司が慰靈顕彰の祝詞を奏上申上げ、富山県遺族会長様、富山市遺族会長様、衆議院議員 田畑裕明様、神社役員の皆様が玉串を奉りてご拝礼致しました。
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 祭典後、「夏のをどり」を藤間勘史弥社中の皆様に奉納いただきました。
奉納曲と踊り・唄ひは、
1.「みかんの花咲く丘」(踊)桶谷柚衣
2.「川の流れのように」(踊)藤間史弥奈(唄)中田好美
3.「九段の母」(唄)中田好美
の皆様の奉納でありました。
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 引続き「お楽しみ抽選会」を開催。
 景品の御奉納は、お茶の栗林園様、K-DIC様、株式会社瀬戸様、久郷一樹園様、北陸銀行越前町支店様、そして富山のみの市に出店されてをります坪野英俊様、西ノ宮誠様、岩崎範保様、本猛夫様、日紫喜英一様、古道具六可 岡田剛志様、上島英揮様、岩本多加志様、山八新二様、桃井巡様、片町勝朗様、高橋由美子様、金谷進様、青井啓祐様、桜屋様、廣井好男様、松田潔周様、向島水産様の皆様です。御奉納いただきました皆様のおかげにより、ご参列いただいた皆様に抽選会をお楽しみいただくことができました。ありがたうございました。
 抽選会後に御参列の皆様には、内拜殿にてろうそくに「みあかし」を灯して参拜いただきました。暑さ厳しい中、まことにありがたうございました。
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 午後6時半からは「御神楽の夕べ」を大拜殿神楽舞台にて開催致しました。まずは當神社轡田権禰宜による「いでたちの舞」、そして次に富山南高等学校三年の内山優花さんによる「浦安の舞」が御神前に奉納されました。はじめて舞を奉納された内山さんは、この日にむけて、一生懸命舞の稽古に励んでいただき、当日は素晴らしい舞を奉納していただきました。
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 皆様方に奉納いただきましたあんどんは七月三十一から八月二日の三日間、境内に掲げ、御靈をあんどんに託してお迎へし、慰靈顕彰につとめました。例年開催されてゐる花火大会は、新型コロナウィルス感染拡大に鑑み中止となりましたが、皆様から献灯いただきましたあんどんが、境内を美しく彩ってゐました。
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 終戰七十五周年を迎えた本年、ご参拜いただきました皆様をはじめ、藤間勘史弥社中の皆様、献灯あんどんをご奉納いただきました皆様、献灯あんどんに絵画の奉納をいただきました中野清韻様、特別あんどんに御揮毫いただきました皆様方に厚く御礼申上げます。まことにありがたうございました。

第二回 箸の日感謝のまつりのご案内(令和2年8月1日)

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 8月4日(はしの日)に、「第二回 箸の日 感謝のまつり」を開催致します。
 ユネスコ無形文化遺産に登録された和食・日本の食文化に代表される「箸」。太古の時代から親しまれた神器の箸は、日本人の魂として使ひ続けられてきました。
 だからこそ、使ひ込んで愛着のある箸を他の物と同じ様に捨てられない。それは「日本人ならでは」の気持ちではないでせうか。
 令和といふ新しい御代になり、時代がすすみゆく今日ですが、より一層このやうな日本の伝統文化を顧み、深く継承していかなければならないと感じます。
 富山縣護國神社におきまして、「第二回 箸の日(8月4日) 感謝のまつり」をとり行ひ、日頃当たり前のやうに使つてゐる箸に皆様と共に感謝し、お焚き上げしたいと思ひます。
 どなたでもご参列できますので、多くの皆様のご参加をお待ち申上げます。

日時 8月4日(日) 箸の日 感謝のまつり 午前9時~ 
場所 富山縣護國神社
協賛 富山県調理師会

※先の傷んだお箸、折れたお箸等がございましたら、どうぞご持参いただき、御参列下さい。
皆様と一緒にお焚き上げを致します。


            

隊友会清掃奉仕のご報告(令和2年7月25日)

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来る8/1(土)に斎行されます、終戦七十五周年 万灯みたままつりに先立ちまして、隊友会富山支部(根塚彰支部長)の皆様によります清掃奉仕が行はれました。
 当日は、境内西側の神苑や「かがやきの森」を中心に、きれいに清掃していただきました。終了後には、富山縣護國神社と伊佐雄志神社を正式参拜され、宮司が御禮の挨拶を申しました。
 隊友会の皆様のおかげにより、8月1日の万灯みたままつりでは、御参列の皆様がより清々しい気持ちでお参りすることができます。早朝よりご奉仕いただき、まことにありがたうございました。
 そして今年は終戦より七十五周年といふ節目の年でございます。万灯みたままつりはどなたでもご参列いただけます。より多くの方にお参りいただき、皆様とともに慰靈顕彰につとめたいと存じます。皆様の御参列をお待ちいたしてをります。
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8/1 (土) 終戦七十五周年万灯みたままつり

   午前9時    第四十三回富山市少年相撲大会(中止)
  午前10時   伊佐雄志神社例大祭竝に
              富山大空襲戰災七十五周年祭

  午前11時   万灯みたままつり竝に永代講大祭
  午後6時半   御神楽の夕べ


第24回「廣德塾」のご報告(令和2年7月22日)

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 春と夏の年二回行ふ、未就学児から小中学生を対象に開催してゐる勉強会「廣德塾」を、7月19日に開催しました。「廣德塾」は、旧富山藩第六代藩主前田利與(としとも)公が創設された「廣德館」より命名し、今回で24回目を迎へ、年長から小学6年生まで12名の塾生と父兄などを含めて27名が参加しました。
 はじめに手水の儀を行ひ、社殿に移動して正式参拜を齋行、その後参集殿に移動し、講座1「宮司講話」が始まりました。
 「宮司講話」では、母親から教はつた「孝經(かうきやう)」にある、「 身體髮膚、受之父母。不敢毀傷、孝之始也。立身行道、揚名於後世、以顯父母、孝之終也。(身体髪膚、之を父母に受く。敢へて毀傷せざるは、孝の始めなり。身を立て道を行ひ、名を後世に揚げ、以つて父母を顕はすは、孝の終はりなり。)」について、学んだ思ひ出に触れながら親孝行とは何かを説明し、一同で「 身體髮膚・・・」と大きな声で素読しました。
 講座2「論語を学ばう」では、恒例の学而第一と新たに述而第七を元気な声で素読しました。とやま論語を楽しむ会代表の青木順子先生は、疑問が生じた時に今の人はインターネットで調べて、わずかな情報の一部で解つた気持ちに陥つてしまひますが、他の壁にぶつかつた時には応用などできません。だからこそ、解らないことは辞書などで調べ、自分の頭で考へることの大切さを塾生に伝へました。
 体験講座では、自然を様々な感覚で楽しむ「ネイチャーゲーム」を日本ネイチャーゲーム協会の萩原裕実先生より教はり、境内の緑陰に移動して、それぞれの生き物が住んでゐる環境に設置された生き物のカードや模型を、ヒントカードを頼りに探し出すゲームを行ひ、二人一組で協力しながら楽しみつつ、生き物の特徴や生態について学びました。そして、萩原先生からプレゼントとして、タンポポのやうに種子を風で遠くまで運ぶインドネシアの植物「アルソミトラ」を研究して作られた飛ぶ種「アルカルパ」をいただきました。
 今回は感染症の予防対策として人数を制限し、午前中のみの開催ではございましたが、元気な素読の声や楽しい笑ひ声が境内に響いてをりました。
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富山大空襲戰災七十五周年伊佐雄志神社例大祭のご案内(令和2年7月10日)

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 昭和20年8月1日から2日にかけて富山市中心部は、アメリカ軍の大空襲なる無差別攻撃(富山大空襲)により、およそ2700柱余りの市民が戰災で亡くなられました。
 富山縣護國神社には、富山大空襲により戰災された方々の御靈(みたま)を祀る伊佐雄志神社があり、毎年8月1日には、慰靈申上げます例大祭を齋行いたしてをります。
 本年は、その戰災から七十五年の節目の年であります。過去の記憶が薄れゆく今日、戰災の事象が風化せぬやう、富山大空襲によりお亡くなりになられた方々を偲び奉り、辛苦の中復興に向け労苦を尽くされた先人への思ひをあらたに思ひ返し、午前10時より伊佐雄志神社例大祭竝に富山大空襲戰災七十五周年祭を齋行いたします。
 燃え盛る炎の中お亡くなりになられた方々を偲び、祭典後に参列者一同で清水を捧げる「献水(けんすい)の儀」を行ひます。
 どなたでも参列できます。そうぞ、お誘ひお越しください。尚、感染症拡大防止のため、マスクの着用など対策のほど宜しくお願ひ申上げます。
              記
伊佐雄志神社例大祭竝に富山大空襲戰災七十五周年祭
一、日 時 8月1日(土)午前10時
一、会 場 富山縣護國神社境内 伊佐雄志神社
一、その他 各自、感染症拡大予防対策のほどお願ひします
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「献水の儀」

水無月の大祓(夏越の祓)のご報告(令和2年7月6日)

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 6月30日(火)午後3時より、夏越の大祓を斎行致しました。
 新型コロナウイルス感染症予防のため、参列者にはマスク着用の上、距離をとりながら大拜殿にて祭典を行ひました。
 祭典では、はじめに大祓詞を奏上、そして祓つ物の儀を行ひ、生活に必要な綿と麻を執り裂きました。次に大麻で参列者をお祓ひし、参列者は人形に息を三回はきかけ、罪、穢れを託しました。
 そして、罪、穢れを託した人形を唐櫃に納め、参列者皆で列をつくり、大きな茅の輪を八の字に三回くぐりました。その後、流棄所役が罪、穢れを託した人形などの祓つ物を神通川へ流し、滞りなく祭典が終了致しました。
 祭典終了後、宮司がご挨拶申上げ、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、疫病に打ち勝つためには神事をとほして罪、穢れを祓ひ、さらには「祈る」ことが大切であると話し、一刻も早い終熄とご参列いただいた皆様方のご健勝をご祈念申上げました。
 参列者はその後、拝殿にて各自拝禮し、疫病除けとされる茅で奉製された「茅の輪守」をうけ、一同清らかな心となつて夏越の祓が終了致しました。
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七月祭典行事案内(令和2年6月29日 )

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第20回廣德塾(平成30年7月16日開催)ネイチャーゲームの様子

七月行事案内

  1日(水) 午前9時  伊佐雄志神社月次祭
        午前10時 永代祭
  5日(日) 午前5時  富山のみの市
        午前10時 永代祭
        午前11時 みおや祭
 15日(水) 午前7時  月次祭(朝粥神事)
        午前10時 永代祭
 19日(日) 午前9時 第二十四回「廣德塾」
 「論語(ろんご)」を学び、「ネイチャーゲーム」で遊ばう!
 11時40分頃終了予定(昼食は不要ですが、水筒を持参ください)
  募集対象 幼児・小学生・中学生(どうぞ親子で参加ください)
  どなたでも参加できますが、今回は新型コロナウイルス感染予防のため、
  先着10名までとさせていただきます。
  ご不明な点がございましたら、076-421-6957まで問合せください。
  
万灯みたままつり
 8月1日(土) 午前11時

    午前9時     富山市少年相撲大会(中止)
   午前10時    伊佐雄志神社例大祭
   午前11時    万灯みたままつり並びに永代講大祭
   午後6時30分  御神楽の夕べ
             浦安の舞
             いでたちの舞

終戰七十五周年 特攻戰死慰靈大祭のご報告(令和2年6月25日)

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6月23日(火)、沖縄慰靈の日に合せて、當神社では終戦七十五周年 特攻戰死慰靈大祭を斎行申上げました。特攻戰死慰靈大祭は、令和の御代となり時代が変わりゆく中、今一度、故郷を守らうと命を懸けて戦つた特攻隊員の御霊を慰靈し、その崇高な精神を次の世代にも伝へてゆかなければならないといふ宮司の強い思ひで、昨年より斎行申上げてをります。当日は、御遺族や神社総代・崇敬会員らが参列し、當神社にお祀りされる、特攻で散華された隊員70柱の御霊を慰靈申上げました。
 祭典では、宮司が御霊を慰靈顕彰申上げる祝詞を奏上し、特攻隊員70柱の御名を読み上げ、祝詞奏上後には、御神前にて「いでたちの舞」を奉奏しました。「いでたちの舞」は、昭和二十年五月十三日、飛行第二十戦隊陸軍伍長として台湾宜蘭基地を出撃、沖縄本島西海岸に群がる米艦船に体当たり、特攻戰死された高田豊志命が、「お母さま」にのこされた「夢にだに 忘れぬ母の 涙をば いだきて三途の 橋をわたらむ」といふ和歌に、平成七年の終戦五十周年に宮司が補作、牧田明子翁雅楽会長により、曲と舞が創作されたものであります。
 舞の奉奏後、参列者が玉串を奉りて拝礼、そして旧海軍甲種飛行予科練習生をたたへる「甲飛の碑」と旧陸軍少年飛行兵を慰靈顕彰する「つばさの塔」の前で一同黙祷を捧げました。
 祭典終了後、宮司は、時代が進んでも、國のために戰つた特攻隊員を日々慰靈し、その精神を次の世代へと伝へてゆくことが我々のつとめであり、決して忘れてはならないとご挨拶申上げました。
 御参列いただきました皆様には、篤くお礼申上げます。
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夏越の大祓のご案内(令和2年6月23日)

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6月30日(火) 午後3時齋行 夏越の大祓(茅の輪神事)

どなたでも参列できますので、お誘ひお越しくださいますやうご案内申上げます。

夏越の大祓を6月30日(火)午後3時より齋行いたします。本日は茅の輪(ちのわ)を作りました。当日ご参列できない方は、どうぞ茅の輪を三回くぐつてお参りいただき、無病息災や新型コロナウィルスの終熄をお祈りいただけたらと思ひます。
 大祓は我々日本人の伝統的な考へ方に基づくもので、常に清らかな気持ちのままで日々の生活にいそしむやう、自らの心身の穢れ、そのほか、災厄の原因となる諸々の罪・過ちを祓ひ清めることを目的としてゐます。國民一人一人の罪穢を祓ふことにより國家の甦りを願ふための大切な行事となつてゐます。
 この行事は、記紀神話に見られる伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の禊祓(みそぎはらへ)を起源とし、仲哀天皇崩御の御時、「國の大祓」が行はれたことが『古事記』に見え、國家の危機をのりきられた故事があり、朝廷(宮中)において古くから大祓が行はれてきました。中世以降、各神社で年中行事の一つとして普及し、現在では多くの神社の恒例式となつてゐます。
 年に二度行はれ、大祓詞(おほはらへのことば)を唱へ、人形(ひとがた・人の形に切つた白紙)などを用ゐて、知らず知らずのうちについた半年間の罪穢れを祓ひます。そして六月の大祓は、夏越の祓ひ(なごしのはらひ)と呼びます。無病息災を祈るため、茅を束ねた茅の輪を神前に立てて、「水無月の夏越の祓する人は千歳の命のぶといふなり」などと唱へ、茅の輪を三回くぐります。
 「茅の輪」の由来は諸説ありますが、備後国風土記に書かれたスサノヲ尊と蘇民将来の話に、「茅の輪を腰に着けて蘇民将来の子孫であると言へば、疫病などの難から逃れることができるだらう」とあり、夏越の祓ひの「茅の輪」は、梅雨時に天然痘などの疫病が流行つてゐたことから、疫難除けを意味してゐます。
 「茅の輪くぐり」は、母親の胎内から生れることを象徴してをり、「胎々(たいたい)くぐり」とも言はれ、生れた赤児のやうに穢(けがれ)のない無垢な心の蘇りをあらはし、腰に着けてゐた茅の輪が次第に大きくなり、江戸時代頃から、無病息災を祈つてくぐる行事として定着しました。
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当日ご参列いただいた方々には、家の玄関に除災招福としてお祀りする「茅の輪守」をご家族様ごとにお頒ちいたします。皆様の御参列をお待ちしてをります。

七月「富山のみの市」開催のご案内(令和2年6月21日)

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七月の「富山のみの市」は、7月5日の第一日曜日に開催します。
 お越しの際には、コロナウイルス感染拡大予防のために、マスクの着用など各自にて対策のほど、ご協力宜しくお願ひ申上げます。
 八月の開催日は万灯みたままつりのため、第一日曜日ではなく第二日曜日の8月9日に開催します。九月から十二月までの開催日は、第一日曜日に開催します。
 しかしながら、非常事態宣言などが発令された場合には、止むを得ず急遽開催中止とさせていただきますこと、何卒ご理解賜りますやう、重ねてお願ひ申上げます。

隊友会清掃奉仕のご報告(令和2年6月6日)

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6月6日(土)、隊友会富山支部(根塚彰支部長)の9名の皆様によります清掃奉仕が行はれました。
 当日は、来る6月23日(沖縄慰靈の日)に斎行いたします、特攻戰死慰靈大祭にあたり、甲飛の碑、つばさの塔の周辺、また境内西側の神苑をきれいに清掃していただきました。終了後には、富山縣護國神社と伊佐雄志神社を正式参拜され、宮司が御禮の挨拶を申しました。
 特攻戰死慰靈大祭では、きれいになつた碑の前で、特攻戰死された英靈に皆様とともに黙とうを捧げたいと存じます。
 隊友会の皆様、早朝よりご奉仕いただき、まことにありがたうございました。
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終戰七十五周年 特攻戰死慰靈大祭のご案内(令和2年6月2日)

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昨年齊行された特攻戰死慰靈大祭 つばさの塔(写真上)、甲飛の碑(写真下)の前で黙祷

富山縣護國神社では昨年、新しい御代へ改元されたことを機に、沖縄慰靈の日に合せ、特攻で散華された県出身の御霊を慰靈顕彰申上げる、特攻戰死慰靈大祭を初めて斎行致しました。そして、終戰七十五周年となる本年も、厳しい訓練の後、自らを犠牲にして國を守らうと特攻戰死された若き御霊たちを慰靈顕彰申上げる、終戰七十五周年 特攻戰死慰靈大祭を6月23日(沖縄慰靈の日)に齋行致します。終戰七十五周年を迎へ、御英靈のみこころを今一度思ひおこすときではないかと強く思ふものであります。皆様の御参列をお待ち申上げてをります。


終戦七十五周年 特攻戰死慰靈大祭 
日時 6月23日(火) 午前11時齋行 

どなたでもご参列頂けます。御霊に感謝の誠を捧げませう。 

五月祭典行事案内(令和2年4月29日 昭和の日)

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新緑のまぶしい境内 撮影は令和2年4月25日春季例大祭

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兼六園菊櫻が満開です        令和2年4月29日昭和の日撮影

五月行事案内

  1日(金) 午前9時   伊佐雄志神社月次祭
        午前10時  永代祭
  3日(日) 午前10時  永代祭
        午前11時  みおや祭
       
 15日(金) 午前7時   月次祭
        午前10時  永代祭

 27日(水) 海軍記念日
        午後12時半 雄飛会慰靈顕彰祭
        午後2時   甲飛会慰靈顕彰祭

※富山のみの市は、6月まで開催を中止します。
※第七回奉納篝火狂言は、来年に延期します。

令和二年春季例大祭のご報告(令和2年4月28日)

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4月25日(土)午前10時より、春季例大祭を齋行致しました。
 本年は、新型コロナウィルス感染拡大を防ぐため、祭典は當神社職員竝に参向使 新田八朗崇敬総代会長様、田原政信富山県遺族会長様、田林修一富山市遺族会長様に皆様方のご代表として御参列賜り、雅楽を高岡市福岡町の洋遊会(上野慶夫会長)3名の方の御奉仕のもと、厳粛に斎行できました。
 祭典では、先づ宮司以下齋員・参向使以下参列員が参進、大太鼓の合図とともに祭典が始まりました。祭典中では宮司が祝詞を奏上後、幣帛と皆様方からの神饌料を御神前にお供へ致しました。また新田八朗崇敬総代会長が参向使祝詞を奏上、そして参列者が玉串を奉りて拜礼致しました。
 伊佐雄志神社では午前九時より春季祭を齋行、田林修一崇敬総代副会長様、富山県遺族会長様が参列されました。
 この度は、祭典の縮小を余儀なくされる状況となり、御遺族様、崇敬会員様、各団体様へのご招待を控えさせていただきましたこと、何卒御了承賜りますやうお願ひ申上げますとともに、祭典は厳粛に、恙なく斎行できましたことを茲にご報告申上げます。
 御参列賜りました皆様、またご奉仕いただきました洋遊会の皆様、洵にありがたうございました。

以下は、伊佐雄志神社春季祭
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以下は富山縣護國神社春季例大祭
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疫病難除け予言獣 ″クタベ″(令和2年4月23日)

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疫病難除け予言獣 ″クタベ″

 富山県[立山博物館]にて開催され編集された、『令和元年度前期特別企画展 立山ふしぎ大発見!?』の「第3章 立山で会える?伝説の生き物」の中に、疫病の難を逃れる予言獣 ″クタベ″が記載されてをります。

 江戸時代、人間の前に予言を伝える予言獣が出現します。
 越中国立山へ薬種を堀りにきた者の前に現れた″クタベ″も疫病流行を予言し、「自身(クタベ)の姿を見れば其の難を逃れる」と語ります。さらに、「見ることのできない人々のために自身(クタベ)の絵を描いて知らせなさい」と伝えます。
 立山周辺では語られていない説話ですが、刷り物がいくつかあり、「顔は人、体は獣」という″クタベ″の姿を見ることができます。(原文ママ)

 また、漫画家の水木しげる氏が著された『講談社ポケット百科シリーズ 妖怪ビジュアル大図鑑』には、″クタ部″が記載されてをります。

 江戸時代末期、富山県の立山にクタ部という怪獣が出現した。その姿は人面の牛ようで、腹の両横にも眼がある。集まった人のまえで「5年以内に原因不明の難病が流行して、多くの死者がでるだろう。しかし己の姿を見た者だけは助かる」と語りだした。そして、自分の姿を絵にして家に貼っておけば難を逃れることができるともいった。この予言は、たちまち全国に広がって、大きな話題を集めたという。(原文ママ)

 これ以上ウイルスの感染者が増えないやう願ひを込めまして、ここにご紹介申上げます。上記の絵は、二冊の本を参考にして描きました。

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春季例大祭の齋行について(令和2年4月6日)

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令和二年 春季例大祭の齋行について
 
 4月25日(土)午前10時より齋行の春季例大祭につきましては、ウイルス感染拡大の防止対策として、祭典は當神社神職竝に参向使 新田八朗崇敬総代会長様、富山県遺族会長様、富山市遺族会長様に皆様方の代表として御参列賜り厳粛に齋行することと致したく、御遺族竝に崇敬会員、各団体様への御招待状の発送は、控へさせていただくことと致しました。何卒御了承賜りますやう、切にお願ひ申上げます。
 尚、ご自身のお心でお参りされますことは、大丈夫でございます。
 どうぞ感染防止の対策をされまして、お越しください。

夜櫻ライトアップのご報告(令和2年4月5日)

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ウイルス感染拡大の予防のために外出を自粛されてをられる皆様方へ、夜櫻ライトアップの状況を掲載いたします。少しでも癒しになれたら幸に存じます。
 夜間照明は、3日(金)から10日間ほど、午後6時30分から9時までいたしてをります。お越しの際は、感染予防の対策をしつかりしていただきますやう、宜しくお願ひ申上げます。
 一日でも早く普段通りの生活に戻れるやうに・・・。
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境内の櫻が満開になりました(令和2年4月4日)

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境内の櫻や桃などのお花が咲いてをります。
感染症拡大の現状に鑑み、お花見などの外出を自粛されてゐる方も多いかと思ひます。写真で少しでもお花を楽しんでいただけたらと思ひ、ホームページに掲載いたします。
また、参拜されます際には、どうぞ感染予防の対策をしつかりしていただき、お気をつけてお越し下さいませ。
一日も早く、皆様が普段どほりの生活に戻ることができるやう、お祈り申上げます。
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富山のみの市は6月まで開催を中止します

富山のみの市は、ウイルス感染拡大防止のため、4月・5月・6月の開催を中止いたします。
 何卒御了承賜りますやう宜しくお願ひ申上げます。

 問合せは、富山のみの市実行委員会の携帯電話090-2034-1929へ、
4月5日(日)午前6時~9時
6月6日(土)午後1時~4時
の間にご連絡ください。

第二十三回廣徳塾のご報告(令和2年4月2日)

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 3月25日、第23回廣德塾を開催、15名の受講生が参加しました。
 始めに手水の儀を行ひ、学業成就祈願祭を齋行、そして参集殿に移動して、講座①の「宮司講話」にて開講致しました。
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 宮司は、平成十二年から実施してゐる、当神社の行事である「元服立山登拜」が令和元年の開催で、記念すべき第二十回を迎へられたことにふれ、越中男子は十歳余りになると立山に登拜して晴れて少年から青年へと認められるといふ、富山の伝統文化があることを話し、子どもから大人へと成長していく大切な時期に立山に登り、自然への畏れや感謝の心を体得する大切さを教へました。そして、今年は大東亜戰争終戦から75年を迎へる年になることも話し、今のやうな平和なくらしがあるのは、國を護つて下さつたご先祖さまのおかげであり、日々、感謝の心をもつて過ごしてほしいと子どもたちに語りました。
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 次に講座②の「論語を学ばう」では、とやま論語を楽しむ会の青木順子先生が、「衛靈公第十五」、また、「見ざる、言はざる、聞かざる」の出典である「顔淵第十二」、「為政第二」を中心に論語を解説し、一番大切なことや本当の目的は何かを考へて行動すること、仁の行ひ、すなはち正しい行ひを今のうちにしつかりと身体に染み付けてをくこと、そして、自分のことを母国語でしつかりと相手に伝へる心を確立することの大切さを教へました。また、新型コロナウィルス感染予防のために、青木先生が一つ一つ手作りで作成したマスクを子どもたちみんなにプレゼントされました。
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 講座③「そろばんを学ばう」では、日本珠算連盟富山支部長の森本睦子先生、星野靖子先生から、そろばんの基礎を、チューリップやたまごの模型を用ゐてわかり易く教へていただき、実際にそろばんをはじいて計算しました。
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 廣徳塾体験講座の「狂言」では、狂言師 能村祐丞師事 清水宗治氏より、狂言の基本である姿勢や座り方、聲の出し方、歩き方などを学びました。
 そして、教へていただいた基本をもとに、子どもたちは「身どもは〇〇でござる」「わらはは〇〇でおりゃる」と一人づつ狂言流で自己紹介を行ひました。また、扇を使つて、狂言「附子」の一齣を二人一組になり実際に演じ、「仰げ仰げ!」「仰ぐぞ仰ぐぞ!」と、子どもたちの大きな聲と笑ひ聲が響き渡つてゐました。
 最後は、宮司が一人一人に修了証を渡し、無事に閉講となりました。ご協力いただきました先生方、またご父兄の皆様には篤くお礼申上げます。
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四月祭典行事案内(令和2年3月30日)

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4月3日から10日間夜櫻のライトアップ(照明は午後9時まで)を行ひますが、ウイルス感染拡大予防に十分対策いただきお楽しみくださいますやう、宜しくお願ひ申上げます

四月行事案内

 1日(水) 午前9時  伊佐雄志神社月次祭
       午前10時 永代祭
       午前11時 入学祭
 5日(日) 午前5時  富山のみの市
※予定してをりました、富山のみの市は、新型コロナウィルス感染拡大予防のため開催中止とさせていただきます。
       午前10時 永代祭
       午前11時 みおや祭
15日(水) 午前7時  月次祭(朝粥神事)
       午前10時 永代祭
16日(木) 午前9時30分  富山県遺族会女性部清掃奉仕
24日(金) 午後4時  宵宮祭
25日(土) 午前9時  伊佐雄志神社春季祭
       午前10時 春季例大祭
※新型コロナウィルス感染拡大予防のため、當神社神職のみでの齋行と致したく、何卒ご了承のほど宜しくお願ひ申上げます。
29日(水) 午前9時  昭和祭

エドヒガン(江戸彼岸櫻)記念植樹のご報告(令和2年3月30日)

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令和二年三月二十六日、砺波嵐山桜保存会(野村忠平会長)の皆様より、エドヒガン(江戸彼岸櫻)を御奉納いただき、境内東側の磯部富士の前に記念の植樹を行ひました。
 当日はあたたかい春の陽射しのもと、五名の皆様に植樹を行つていただきました。
 砺波嵐山桜保存会は、砺波嵐山を始め庄川の両岸に自生する「江戸彼岸櫻」の保存活動と苗木の育成・植栽活動を進め、風光明媚な庄川峡を県下に誇る桜の名所とし、美しい桜のふるさとづくりを進めるために、平成元年に設立されました。舟戸ダム付近の庄川右岸の山並は、春は桜、夏は青葉、秋は紅葉と変はり、恰も京都の嵐山の景観とよく似ていることから古くより砺波嵐山と賞賛されてをります。
 砺波嵐山桜保存会の皆様、ありがたうございました。
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記念誌『富山縣護國神社「元服立山登拜」二十年の足跡』発刊のご案内(令和2年3月26日)

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富山縣護國神社では、毎年夏に二泊三日に亘る行程で、小・中学校の子どもたちを対象とした「元服立山登拜」を実施してをり、この度、令和元年八月十八日に、記念すべき第二十回を迎へたことから、記念誌『富山縣護國神社「元服立山登拜」二十年の足跡』を上梓・発刊致しました。
 越中では、立山開山の祖、佐伯有頼公が、十六歳の時に立山に登り、立山を開いたといふ由緒にあやかり、越中男子は十歳余りになると立山に登拜して晴れて少年から青年へと認められる習はしがあります。当神社宮司は、その伝統を踏襲し、子供たちの大切な少年期に、偉大な自然の恵みや畏れなどを体感できるやうに、また、浄土山に祀られる「軍人靈碑」を参拜し、國の為に散華された多くのご先祖に感謝する心を育み、命の大切さを伝へるとともに、越中の伝統精神を守り伝へてゆかなければならないといふ強い思ひで、平成十二年より「元服立山登拜」を実施してきました。
 この二十年間、実に多くの方々のご支援、ご協力のもと、元服立山登拝を続けてくることができましたが、記念誌の中では、多くのサポーターの方々、専門家の方々からいただいた寄稿文や、歴代の隊員である子どもたちが、当時山荘で書いた感想文が掲載されてゐます。また、第一回から第二十回までの、二泊三日に亘る全ての行程が数多くの写真とともに振り返ることができます。さらに、第三回の登拜の際に朽ち果てた「軍人靈碑」跡を確認し、第六回では「軍人靈碑除幕式竝びに大東亜戰爭終戰六十周年・日露戰捷百周年記念全戰歿英靈慰靈顕彰祭」を齋行したことや、宮司が富山縣お歌碑建立委員會長となり、立山室堂ターミナルビル前広場に「秋篠宮殿下お歌碑」を建立、第十六回にはお歌碑竣功除幕式を開式したことも記録されてゐます。
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 そして、令和二年三月二十一日には、『富山縣護國神社「元服立山登拜」二十年の足跡』記念誌発刊式を行ひ、歴代の隊員やサポーター、崇敬会員が集ひました。式に先立つて、拝殿では御神前に記念誌を奉献し、前芦峅寺総代佐伯信春様が玉串拜礼を致しました。
 発刊式では、スライドショーで二十年の歩みを鑑賞、また、立山ガイド協会長 佐伯高男氏をはじめ、歴代サポーターの方々からお祝ひのことばを賜り、参加者は当時の思ひ出を振り返りました。そして元服立山登拜が二十回を迎へ、さらに次の十年、二十年と続いてゆくやう万歳三唱をしました。
 この記念誌は、歴代隊員、サポーター、富山県内のすべての小中学校、また図書館、各関係団体、崇敬会員の方々などに贈呈いたしました。
 「元服立山登拜」、すなわち富山の伝統精神を廣く伝へ、未来を担ふ子どもたちの健やかな心の成長を願ふものであります。
 記念誌をご希望の方は、社務所にお越し下さいませ。お参りいただきましたら、贈呈致してをります。(8時30分から17時まで)
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富山南ライオンズクラブ 認証45周年記念植樹祭のご報告(令和12年3月12日)

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3月12日(木)、富山南ライオンズクラブ 認証45周年記念事業として、ソメイヨシノを寄贈いただき、富山南ライオンズクラブ会長村田満様をはじめ会員の方々、また地域の子どもたちとともに「かがやきの森」にて記念植樹を行ひました。宮司と村田会長様に続き、会員の方々、子どもたちが順番に斎鋤を手に取り、苗木に土をかけ、寄贈いただいたソメイヨシノが大きく立派に育つやう祈念致しました。
 あたたかい春の陽射しのもと、かがやきの森には子供たちの元気な聲が響いてゐました。
 子どもたちの成長とともに、このソメイヨシノも大きくなり、かがやきの森がさらなる緑豊かな神苑となることを願ふ次第です。
 富山南ライオンズクラブの皆様には、茲に篤くお礼申上げます。
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三月祭典行事案内(令和2年26日)

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写真は平成31年3月に開催された廣徳塾の「そろばんを学ばう」にて撮影

  1日(日) 午前6時  富山のみの市
        午前9時  伊佐雄志神社月次祭
        午前10時 永代祭
        午前11時 みおや祭
 10日(火) 陸軍記念日
 11日(水) 東日本大震災の日
 15日(日) 午前7時  月次祭(朝粥神事)
        午前10時 永代祭
        午後3時  學ぶ會
 20日(金) 午前8時  春季皇靈殿遙拜式
 21日(土) 午後3時  「元服立山登拜 二十年の足跡」記念誌発刊式
元服立山登拜が二十回を迎へた記念として、このたび記念誌を上梓致しました。当日、その記念誌を発刊する式典を当神社にて開催いたします。どうぞ皆様お誘ひいただき、ご出席くださいませ。ご出席いただきました皆様には記念誌をお渡しいたします。
 
 25日(水) 午前9時   第二十三回「廣德塾」
   日本の伝統文化を大切にし、自然の恵みや祖先の恩に感謝する心を養ひます
  講座内容 「論語」を学ばう
       「そろばん」を学ばう
  体験講座 「狂言」
       狂言師人間国宝 野村萬師事 清水宗治氏により「狂言」を学びます
  募集対象 未就学児・小学生・中学生(どうぞ親子で参加ください)
  応募用紙のダウンロードはこちらから

  ご不明な点がございましたら、076-421-6957まで問合せください。 
 

天長祭のご報告(令和2年2月25日)

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2月23日(日)午前10時より、令和となり初めての天長祭を齋行致しました。祭典では、田林修一崇敬総代副会長様を始め、神社役員、崇敬会員、日本会議富山運営委員、自衛隊各協力団体長の方々が参列のもと、天皇陛下の御製に謹作曲された『御製 五箇山を』の譜面を宮司が大前に奉献し、富山交聲合唱団会長 黒坂康之ご夫妻により、アカペラで初めて御神前に奉唱されました。また、田宮流居合剣法 五段の高柳陽一様に居合演武を奉納いただき、宮司の主唱により、聲高々に聖寿万歳し、天皇陛下御寶算六十歳のお誕生日をお祝ひ申上げました。
 奉唱された『御製 五箇山を』は、天皇陛下が皇太孫殿下にましました昭和五十一年、学習院高等科地理研究会の研修のために五箇山をご訪問された御砌の御作で、平成三年の歌会始にご発表なされた
「五箇山をおとづれし日の夕餉時森に響かふこきりこの唄」
に、富山交聲合唱団の指揮者であり作曲家の佐藤進氏が天皇陛下の御即位を奉祝申上げ、謹作曲されました。曲調は御製のお言葉をそのまま詠むやうな調べで、間奏は「こきりこ」のメロディーをハミングで構成、伴奏の始まりは、森や清流できらりと輝く五箇山の光を表現した優雅な曲調となつてをり、黒坂ご夫妻は、情感を込め、澄んだ歌声を響かせ御神前に奉唱しました。これからも『御製 五箇山を』が廣く縣民に親しまれ、そして縣民の宝として大切に歌ひ継がれてゆくことを願ふものであります。
 皇室の彌榮、國家の隆昌を祈念申上げますとともに、令和となり初めての天長祭を恙なく斎行できましたことを茲にご報告申上げます。
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坂本注連縄奉賛会 大拜殿大注連縄御奉納のご報告(令和2年2月18日)

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2月17日(月)、大沢野の坂本注連縄奉賛会(森正弘会長)12名の皆様より、新しい大拜殿の大注連縄を御奉納いただきました。今回の御奉納は、昭和62年3月12日の第一回目より34回目を迎へました。
 祈年祭を斎行した後、作業は約40分かけて行はれ、とても大きな大注連縄を皆様のご協力のもと、向拜に新たに取付けられました。作業後は祈祷殿へ移動して正式参拜を齋行、宮司が感謝の言葉をのべ、無事に御奉納が終了いたしました。
 坂本注連縄奉賛会の30名の皆様が力を合わせ、心を込めて作られました大注連縄の藁の香りは、社殿をより一層神々しく包んでをり、来る2月23日、令和の御代となり初めて迎へる天長祭を、新しい大注連縄とともに、より清々しく新たな気持ちでお祝ひ申上げることができます。ご関係の皆様方に厚く御禮申上げます。ありがたうございました。
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紀元祭のご報告(令和2年2月16日)

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梅の花が仄かに香る、紀元2680年 令和2年2月11日 あたたかい春の日差しのもと、日本の建國をお祝ひ申上げます紀元祭を齋行いたしました。
 祭典では、宮司祝詞奏上の後、神武天皇を齋祀る橿原神宮・宮崎神宮を遙拜、國歌斉唱、次に富山県詩吟剣舞連盟 吟士 山下岳邦(やましたがくほう)様・剣士 水島尚道(みずしましょうどう)様には、本居宣長作 吟題「敷島の」の詩吟剣舞を奉納いただき、そして田林修一崇敬総代会副会長、田畑裕明衆議院議員、日本会議富山 地方議員連盟 幹事長 村上和久富山市議会議員、成田光雄富山市議会議員をはじめ神社役員、林一枝梨雲福祉会理事長、日本会議富山各団体代表、自衛隊各協力団体代表、崇敬会員の皆様が玉串を奉りて拜禮し、一同「紀元節」の奉祝歌を声高らかに奉唱、最後に宮司の首唱にて聖寿の萬歳をいたしました。
参列者一同、神武天皇が御即位された國の肇めをお祝ひ申上げ、先人の努力に感謝し、皇室の彌榮(いやさか)と我國の安寧を祈念申上げました。
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節分祭のご報告(令和2年2月16日)

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のみの市が開催された2月2日(日)午前11時30分より、節分祭を齋行いたしました。
 祭典は、田林修一崇敬総代副会長、参議院議員柴田巧様、富山市議会議員成田光雄様、高田真里様、竹田勝様、神社役員・総代、年男・年女の皆様方ご参列のもと、恙なく斎行。献饌の儀では、魔除けとして使はれる「やいかがし(柊に焼いた鰯の頭を刺したもの)」をお供へし、次に宮司が祝詞を奏上、その後宮司が清々しく立春を迎へるために諸々の邪氣を祓ふ「鳴弦(めいげん)の儀」を執り行ひました。祭典終了後の豆打ち式では、宮司をはじめ、年男・年女の方々、また地域の子どもたちが「鬼は外、福は内」と元気いつぱいに、太鼓の合図とともに福豆を撒き、参列された約300名の皆様方の様々な邪氣(鬼)を祓ひつつ、福をお頒かちいたしました。撒かれた福豆の中には景品の引換券もあり、のみの市実行委員会のご好意によりたくさんの景品が配られ、境内は、たくさんの笑顔で溢れ、賑はつてをりました。
ご参列いただきました皆様、ありがたうございました。
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謹作曲「御製 五箇山を」新聞掲載のご報告(令和二年2月12日)

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今上陛下が皇太孫殿下にましました昭和五十一年、学習院高等科地理研究会の研修のために五箇山をご訪問された御砌の御作で、平成三年の歌会始にご発表なされました御製 
「五箇山を おとづれし日の夕餉時 森に響かふ こきりこの唄」 
に富山交聲合唱団の指揮者であり作曲家の佐藤進氏が全国ではじめて謹作曲致しました『五箇山を』が完成いたしました。この内容の記事が、本日(2月12日)の北日本新聞に掲載されました。
 御製『五箇山を』は、来る2月23日の天長祭に初めて富山交聲合唱団の黒坂会長ご夫妻により、アカペラで奉唱されます。
 2月23日の天長祭は午前10時より斎行申し上げます。どうぞ皆様お揃ひでご参列くださいませ。
 

本日は氷点下となりました(令和二年2月7日・北方領土の日)

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北方領土の日である本日の朝は、大寒波の影響で氷点下5℃でありました。
 境内の花は、紅梅が満開となり、薩摩紅梅や白梅、枝垂れ紅梅もちらほら咲始めました。
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十月櫻
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白梅
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薩摩紅梅
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枝垂れ紅梅
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紅梅

雲雀ヶ丘保育所「鬼行列」のご報告(令和二年2月5日)

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2月3日節分の日の午前10時半、雲雀ケ丘保育所の鬼行列が、先生や父兄、ボランティアの方々と共に富山縣護國神社に訪れ、節分祭を齋行いたしました。はじめにお祓ひをし、宮司が祝詞を奏上、そして立春を迎へるにあたり諸々の邪氣を祓ふ「鳴弦の儀」を受けた後、先生と園児代表らが玉串を奉りて拜禮致しました。参拝後の「豆打ちの儀」では、宮司と先生が福豆を撒き、可愛らしい鬼に扮した園児たちは、元気いつぱいに、楽しさうに拝殿を動き回り福豆を拾ひ集めました。その後、一部の鬼は福の神に変身して、一同は「おにぎやうれつ!」と元気に聲をだし、富山まちなか病院へと進んで行きました。
参列頂きました皆様方の無病息災・交通安全を謹んでご祈念申上げます。
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令和二年 初詣のご報告(令和二年1月20日)

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新年おめでたうございます。
 皇紀二千六百八十年、令和二年(庚子)が良い年でありますやう、そして皇室の彌榮と國家の安寧、皆様方の益々の御健勝御繁榮をご祈念申上げます。
 さて、今年のお正月は、大晦日に雪がちらつくことがございましたが、例年になく非常にあたたかい日が続きました。年末30日に行はれた合同清掃奉仕のお蔭もあり、境内は非常に足元のよい状態で、参拝者の皆様には清々しい気持ちでお参りいただくことができました。
 年明けは、責任役員様、また総代様、ご遺族、崇敬会員の皆様ご参列のもと、歳旦祭を斎行、そして引き続き、各々の厄払いや家内安全などの御祈祷を恙なく齋行致しました。また5日には令和二年初富山のみの市が開催され、出店者、また多くの参拝者にお参りいただき、賑やかなお正月となりました。
 これも偏に、近隣の地域、また県内の様々な皆様方のご協力、ご理解によるものでございます。ここに篤く御禮申上げます。
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富山縣護國神社
富山県富山市磯部町1-1 TEL:076-421-6957 FAX:076-421-6965

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